2012-10-04 (15:26)
【しゅりの里】原産地、工場、放射能検査についての回答
2012年10月05日回答
たまごの飼料について伺いました
※個人情報等一部削除してあります。
お問い合わせ ありがとうございます。
飼料の原産地 および 放射性物質検査につきましては、添付ファイルをご確認ください。
※添付資料の為、原産情報のみコピー
(クリックで拡大)

なお、検査頻度につきましては年1回おこなっておりますが、
放射性物質にかかわる情報が頻度になりますと、随時行ってまいりたいと考えております。
なにか不備などがありましたら、ご助言・ご指導ください。
しゅりの里は、「わが子に食べさせたいものを生産し、お客さまにご提供する」が基本理念となっております。
まずは小学2年のわが子に食べさせたいものを・・・
これが基本です。
ですから、まずは水から・・・
しゅりの里の生命の水
生きとし生けるものすべてがこれに頼ってます。
ご存知の通り、しゅりの里の水は川を渡った山の中腹にある水源から1.6キロ黒パイプを伝ってきています。
山の水源から、落ち葉や細かいごみ 見えないバクテリアなどを
この浄化ろ過フィルターを通して、使用しております。
いわいる 緩速ろ過法というろ過方式・・・
この方法の特徴は、原水(処理される元の水)が細かい径の砂層(濾層)を
一日3~6メートルとごく遅い速度で濾過されることです。
川を渡った山の奥の沢水を引き、
さらにその原水を、サンゴ・土佐備長炭・玉砂利・カキガラ麦飯石・トルマリンなどで、
ゆっくりとろ過した純粋なクリアな水を使用しております。
このようにして濾過すると、砂層の表面に微生物の粘質膜ができ、
この微生物膜の働きで濁りや細菌、藻類、油やアンモニア生窒素、
有機物や異臭味、鉄やマンガンまでもが効果的に除去され、
美味しくて安全性の高い水を つくることが出来ます。
除去される細菌にはもちろん病原菌も含まれます。
また、ある程度の水質変化に対して緩衝性があります。
微生物の膜は表面から20~30㎝下層の砂にまで及びます。
ようは一般の水道水のように急速にろ過して、
塩素などで殺菌するといった、殺菌消毒薬に頼らない方法です。
化学薬剤を一切使用しない!
しゅりの里のこだわりは、水から始まっています。
そうはいっても、定期的なメンテナンスは不可欠!
炭の交換・ドラム缶の鉄さび除去・サンゴやカキガラの補充
そうすることで、おいしい生きた水が生きとし生けるものすべての
生命の水となっているのです。
次になんといっても鶏さんたちのえさ・・・。
しゅりの里では、何が入ってるか分からない配合飼料を使いません。
すべては、わが子に食べさせたい原材料を自らチョイスして、それを使用すること・・・。
単味飼料といって、とうもろこし・大豆粕などそれぞれをばらばらに購入しております。
市販の配合飼料を購入すれば、価格安定基金など安定した価格で購入することは可能ですが、
あえてバラバラで購入しています。
しゅりの里では、毎朝の日課として、気温・湿度・鶏さんたちの
ご機嫌・顔色をチェックして、栄養計算から始まります。
暑ければ食欲もなくなりますので、少ない量で補ってやらねばならず、
寒ければカロリーを消費するのでカロリーを高めに でも メタボに注意!
人間と全く同じですね!
その日の気温によって、必要なたんぱく質・カロリー・各種ビタミン・必須アミノ酸・微量要素にいたるまで・・こと細かく、計算が必要です。
一般の養鶏場では、そんな細やかなことをしていては、多くの羽数を管理できないので、
最初から混ぜられたエサ配合飼料というものを購入し使っております。
しかししゅりの里では毎日、献立を変えて毎日エサを作るのです。
面倒ですし、非常に時間のかかるものですが・・・
鶏さんたちの健康とご機嫌とり?のためには仕方がありません!
1時間でも1分でもストレスを感じさせないよう少しでもいい卵を産んでくれるよう
100個あったら100個とも元気なヒヨコの孵る、生命力のある卵づくりには、絶対に欠かせない仕事です。
http://www.shurinosato.com/meal/index.html
上記をご確認ください。
後はなんといっても放し飼いで飼育すること・・・。
鶏さんたちのひなたぼっこ & 砂浴び!
実はとっても大切なことなんですよ~!!!
太陽紫外線からのビタミンの合成
体についたダニなどの寄生虫をとりのぞくこと
歯がないので、食べ物を消化するための小石の摂取
どれもこれもあたりまえに必要な行為なんですよ!
あたりまえの生きていくために必要な行為
放し飼いだからこそフツーにできますがね。
あたりまえなことをあたりまえに!
自然の摂理や本能の赴くままに!
そういった環境を整えていくのが
しゅりの里の「とうちゃん」こと私の仕事です。
http://www.youtube.com/watch?v=4Njo9u4Ibgc&feature=share&list=UUfwLqSmhLMbAK556VVY3zjg
上記をご確認ください。
一番大切にしたいこと 言いたいこと
今、そのほとんどが生産性・採算性を最優先とし、ケージに閉じ込めて運動させないようにしたり、
ホルモン剤を混ぜた人工的な餌を与えられているものといっていいでしょう。
お野菜もしかり・・・。
遺伝子組み換えや薬剤 石油系化学肥料によって人為的に少しでも収量のあるモノに過ぎません!
果たして、愛するわが子にそのようなモノを与えても良いのでしょうか?
正直なところ、私自身 高騰する飼料価格のもと悪魔のささやきがあり、
毎日思い悩みながらここまでやってきております。
経営自体もますます困難になってきております。
しかしながら、創業当時の思い・信念を貫き生きとし生けるもの全ての恵みに感謝し、
その生命に心からの敬意を表し、消費者のみなさまへ
わが子への想いと同じく安心食材をご提供する、
この想いに背を向けるわけにはまいりません。
その想いをいつの日かご理解いただけるよう、変わらず愛情を注ぎ、精進してまいりたいと存じます。
「いただきます」
ご飯の前のその言葉・・・・・。
ご飯をいただくという言葉では、決してありません!
お肉・お魚・お野菜 すべてのものに生命が宿り、
その生命をいただくからこそ、明日へとつながる
血となり肉となる そう 信じてます。
「わが子に食べさせたいものを生産し、お客さまに提供する」
これがしゅりの里の基本理念です。
これができなければ、私は廃業いたします。
お問い合わせ 誠にありがとうございました。
機会がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
心からお待ちしております。
食品メーカー 検索一覧へもどる
たまごの飼料について伺いました
※個人情報等一部削除してあります。
お問い合わせ ありがとうございます。
飼料の原産地 および 放射性物質検査につきましては、添付ファイルをご確認ください。
※添付資料の為、原産情報のみコピー
(クリックで拡大)

なお、検査頻度につきましては年1回おこなっておりますが、
放射性物質にかかわる情報が頻度になりますと、随時行ってまいりたいと考えております。
なにか不備などがありましたら、ご助言・ご指導ください。
しゅりの里は、「わが子に食べさせたいものを生産し、お客さまにご提供する」が基本理念となっております。
まずは小学2年のわが子に食べさせたいものを・・・
これが基本です。
ですから、まずは水から・・・
しゅりの里の生命の水
生きとし生けるものすべてがこれに頼ってます。
ご存知の通り、しゅりの里の水は川を渡った山の中腹にある水源から1.6キロ黒パイプを伝ってきています。
山の水源から、落ち葉や細かいごみ 見えないバクテリアなどを
この浄化ろ過フィルターを通して、使用しております。
いわいる 緩速ろ過法というろ過方式・・・
この方法の特徴は、原水(処理される元の水)が細かい径の砂層(濾層)を
一日3~6メートルとごく遅い速度で濾過されることです。
川を渡った山の奥の沢水を引き、
さらにその原水を、サンゴ・土佐備長炭・玉砂利・カキガラ麦飯石・トルマリンなどで、
ゆっくりとろ過した純粋なクリアな水を使用しております。
このようにして濾過すると、砂層の表面に微生物の粘質膜ができ、
この微生物膜の働きで濁りや細菌、藻類、油やアンモニア生窒素、
有機物や異臭味、鉄やマンガンまでもが効果的に除去され、
美味しくて安全性の高い水を つくることが出来ます。
除去される細菌にはもちろん病原菌も含まれます。
また、ある程度の水質変化に対して緩衝性があります。
微生物の膜は表面から20~30㎝下層の砂にまで及びます。
ようは一般の水道水のように急速にろ過して、
塩素などで殺菌するといった、殺菌消毒薬に頼らない方法です。
化学薬剤を一切使用しない!
しゅりの里のこだわりは、水から始まっています。
そうはいっても、定期的なメンテナンスは不可欠!
炭の交換・ドラム缶の鉄さび除去・サンゴやカキガラの補充
そうすることで、おいしい生きた水が生きとし生けるものすべての
生命の水となっているのです。
次になんといっても鶏さんたちのえさ・・・。
しゅりの里では、何が入ってるか分からない配合飼料を使いません。
すべては、わが子に食べさせたい原材料を自らチョイスして、それを使用すること・・・。
単味飼料といって、とうもろこし・大豆粕などそれぞれをばらばらに購入しております。
市販の配合飼料を購入すれば、価格安定基金など安定した価格で購入することは可能ですが、
あえてバラバラで購入しています。
しゅりの里では、毎朝の日課として、気温・湿度・鶏さんたちの
ご機嫌・顔色をチェックして、栄養計算から始まります。
暑ければ食欲もなくなりますので、少ない量で補ってやらねばならず、
寒ければカロリーを消費するのでカロリーを高めに でも メタボに注意!
人間と全く同じですね!
その日の気温によって、必要なたんぱく質・カロリー・各種ビタミン・必須アミノ酸・微量要素にいたるまで・・こと細かく、計算が必要です。
一般の養鶏場では、そんな細やかなことをしていては、多くの羽数を管理できないので、
最初から混ぜられたエサ配合飼料というものを購入し使っております。
しかししゅりの里では毎日、献立を変えて毎日エサを作るのです。
面倒ですし、非常に時間のかかるものですが・・・
鶏さんたちの健康とご機嫌とり?のためには仕方がありません!
1時間でも1分でもストレスを感じさせないよう少しでもいい卵を産んでくれるよう
100個あったら100個とも元気なヒヨコの孵る、生命力のある卵づくりには、絶対に欠かせない仕事です。
http://www.shurinosato.com/meal/index.html
上記をご確認ください。
後はなんといっても放し飼いで飼育すること・・・。
鶏さんたちのひなたぼっこ & 砂浴び!
実はとっても大切なことなんですよ~!!!
太陽紫外線からのビタミンの合成
体についたダニなどの寄生虫をとりのぞくこと
歯がないので、食べ物を消化するための小石の摂取
どれもこれもあたりまえに必要な行為なんですよ!
あたりまえの生きていくために必要な行為
放し飼いだからこそフツーにできますがね。
あたりまえなことをあたりまえに!
自然の摂理や本能の赴くままに!
そういった環境を整えていくのが
しゅりの里の「とうちゃん」こと私の仕事です。
http://www.youtube.com/watch?v=4Njo9u4Ibgc&feature=share&list=UUfwLqSmhLMbAK556VVY3zjg
上記をご確認ください。
一番大切にしたいこと 言いたいこと
今、そのほとんどが生産性・採算性を最優先とし、ケージに閉じ込めて運動させないようにしたり、
ホルモン剤を混ぜた人工的な餌を与えられているものといっていいでしょう。
お野菜もしかり・・・。
遺伝子組み換えや薬剤 石油系化学肥料によって人為的に少しでも収量のあるモノに過ぎません!
果たして、愛するわが子にそのようなモノを与えても良いのでしょうか?
正直なところ、私自身 高騰する飼料価格のもと悪魔のささやきがあり、
毎日思い悩みながらここまでやってきております。
経営自体もますます困難になってきております。
しかしながら、創業当時の思い・信念を貫き生きとし生けるもの全ての恵みに感謝し、
その生命に心からの敬意を表し、消費者のみなさまへ
わが子への想いと同じく安心食材をご提供する、
この想いに背を向けるわけにはまいりません。
その想いをいつの日かご理解いただけるよう、変わらず愛情を注ぎ、精進してまいりたいと存じます。
「いただきます」
ご飯の前のその言葉・・・・・。
ご飯をいただくという言葉では、決してありません!
お肉・お魚・お野菜 すべてのものに生命が宿り、
その生命をいただくからこそ、明日へとつながる
血となり肉となる そう 信じてます。
「わが子に食べさせたいものを生産し、お客さまに提供する」
これがしゅりの里の基本理念です。
これができなければ、私は廃業いたします。
お問い合わせ 誠にありがとうございました。
機会がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
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